Noise Control/Noise Designという手法(その16)
このブログに書いていくにあたって、今年はいくつかのキーワードを決めている。
まずノイズ。それからネットワーク。これはスピーカーシステムのネットワークについてだけではない。
あとはトーラスと同軸。ほかは、やはり低音。
その低音に関することでは、風もキーワードとして、ここ最近浮かんできたものであり、
風が頭につく単語を眺めていると、オーディオにとって、これほど重要な漢字も、
ほかにないような気がしてきている。
そして、この「風」がノイズと結びついてくるような気もしてきている。