オーディオと「ネットワーク」(その1)
今年に入って、Twitterを開始した。
どんなものかはなんとなく知っていたけれど、積極的にやりたいと思っていなかった。
オーディオ関係のブログでも、昨年後半あたりから、Twitterでのやりとりを表示させているところが、
いくつか現われはじめたのを読んでいると、やる気はさらに失せていっていた。
言いたいことがあれば、ここで書けばいいのだし、
140字という制約があるTwitterの、どこに面白さがあるのか、いまひとつ理解できなかった。
ならばやってみるのが早い、ということはわかっているけど、
このaudio identity (designing) とthe Review (in the past) 、ふたつのブログがあるから、
Twitterまで手を伸ばさなくてもいいだろう、と言い聞かせていたところもある。
保留にしていたところ、1月2日、
「川崎和男があなたをTwitterに招待しました」というメールが届いた。
こうなると、「やらなきゃ」という気持にぱっと切り替わってしまうところが、
我ながら、なんと単純だと思うところである。