Archive for category audio wednesday

Date: 12月 10th, 2014
Cate: audio wednesday

第48回audio sharing例会のお知らせ

来年1月のaudio sharing例会は、7日(水曜日)です。

テーマについて、後日書く予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 11月 30th, 2014
Cate: audio wednesday

第47回audio sharing例会のお知らせ(気になる新製品)

12月のaudio sharing例会は、3日(水曜日)です。

今年も数多くの新製品が登場し、消えていった製品もある。
オーディオとは関係のない仕事をしているから、すべてを聴くことはできないし、
聴けたのはほんのわずかである。
それでも気になっている新製品はある。

今回は年末ということで、
2014年をふり返って気になっている新製品を中心に、新製品をテーマにしたいと考えている。

気になっている新製品は三機種ある。
D/Aコンバーターが二機種に、パワーアンプが一機種。
三機種ともそんなに高価なモノではない。

手が届きそうにない高級品に関心がないわけではない。
だが今年は比較的手頃な価格といえるモノに、気になる新製品があった。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 11月 12th, 2014
Cate: audio wednesday

第47回audio sharing例会のお知らせ(気になる新製品)

12月のaudio sharing例会は、3日(水曜日)です。

今年も数多くの新製品が登場し、消えていった製品もある。
オーディオとは関係のない仕事をしているから、すべてを聴くことはできないし、
聴けたのはほんのわずかである。
それでも気になっている新製品はある。

今回は年末ということで、
2014年をふり返って気になっている新製品を中心に、新製品をテーマにしたいと考えている。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 10月 29th, 2014
Cate: audio wednesday

第46回audio sharing例会のお知らせ(賞とショウ)

11月のaudio sharing例会は、5日(水曜日)です。

インターナショナルオーディオショウもハイエンドオーディオショウも、
showをショーではなく、ショウとしている。
今年もあと二ヵ月ほどだ。
11月、12月に出るオーディオ雑誌では、それぞれ独自の賞を特集する。

showも賞も、(しょう)と読む。
単なる偶然なのだろうが、オーディオ雑誌の賞の在り方をみていると、
単なる偶然なのだろうか、という気がしてくる。

賞はshowなのか。
この関係について、何か話せるような気がしている。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 10月 15th, 2014
Cate: audio wednesday

第46回audio sharing例会のお知らせ

11月のaudio sharing例会は、5日(水曜日)です。

テーマについて、後日書く予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 9月 24th, 2014
Cate: audio wednesday

第45回audio sharing例会のお知らせ(2014年ショウ雑感)

10月のaudio sharing例会は、1日(水曜日)です。

テーマは、2014年インターナショナルオーディオショウ雑感です。
初日と二日目に行ってきた。二日あわせて13時間ほど会場にいたので、
その感想を、記憶の新しいうちにあれこれ語ります。
気になったディスク、オーディオ機器のこと、会場にいて気づいたことなどです。

インターナショナルオーディオショウなんて人多いし、音も悪いし、行く意味、価値なし、と言い切る人が少なくないけど、
行けば楽しい。
楽しもうという気持ちを持てない人が、オーディオを楽しんでいるとは思えないです。

時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 9月 6th, 2014
Cate: audio wednesday

第45回audio sharing例会のお知らせ

10月のaudio sharing例会は、1日(水曜日)です。

テーマについて、インターナショナルオーディオショウにする予定です。
今年のインターナショナルオーディオショウは9月23、24、25日ですから、
その感想について、あれこれ語ろうと思っています。

いまのところインターナショナルオーディオショウに行く予定ですが、
何かの都合で行けなかった場合には、当然ですが、他のテーマに変更します。
その際はまたお知らせします。

時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 8月 27th, 2014
Cate: audio wednesday, Technics

第44回audio sharing例会のお知らせ(Technicsというブランド)

9月のaudio sharing例会は、3日(水曜日)です。

テーマはTechnics。
テクニクス・ブランドの復活のニュースをきいて、
日本のオーディオ、これから(テクニクス・ブランドの復活)」を書いた。
実はこれ一本で続きを書くつもりはなかった。
それがあれこれ書きつづけている。
あと数回書く予定である。

書き始めると、書きたいことが次々と出てくる。
にも関わらず、私が自分のモノとしたテクニクスのオーディオ機器はひとつだけである。
欲しいと思ったオーディオ機器はいくつかある。
けれど自分のモノとはしなかった。
高価だったから、という理由ではない。

それぞれに理由らしきものはある。
ここではそのことについては触れない。
例会では話すかもしれない。

テクニクスというブランドのオーディオ機器は、私を夢中にさせはしなかった。
このことはテクニクスというブランドのオーディオ機器の特徴でもある。
なぜ夢中になれなかったのか。

テクニクス・ブランドの復活のニュースを知って、いまになってあれこれ思い出しては考え、こうやって書いている。

もし今回の復活のニュースがテクニクスではなくLo-Dだったら、どうだったろうか。
おそらくこれほど書きはしなかったはず。
オーレックスだったら……。

オーレックスは思い入れがあるから、テクニクス以上に書くことになるはずだが、
そこで書くことは、テクニクスで書き方とは大きく異ってくる。

いま書きながらテクニクスというブランドが、
あのころの私にとってどういう位置づけだったのか、
それを面白く感じている。

おそらくとりとめもなくテクニクスについて語っていくことになるだろう。

時間はこれまでと同じ、夜7時です。
場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 8月 20th, 2014
Cate: audio wednesday

第44回audio sharing例会のお知らせ

9月のaudio sharing例会は、3日(水曜日)です。

テーマについて、後日書く予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 8月 1st, 2014
Cate: audio wednesday

第43回audio sharing例会のお知らせ(ゴジラとオーディオについて、思いつくままに)

今月のaudio sharing例会は、6日(水曜日)です。

テーマは、私の頭の中をいま大きく占めているのは、やはりゴジラ。
映画の中でのゴジラの進歩と再生音の進歩、
Ampzillaというパワーアンプがあったこと、
特殊撮影のアラが見えていても、あえてだまされて楽しむ、
と同時に想像では理想のシーン勝手に描いていること、
ゴジラを存在するものとしてではなく、現象として捉えることは、
再生音を存在するものとしてではなく、現象として捉えることに共通していること……。

レコードの音の世界は、ある種特殊撮影的な面もあるようにも思えてくる。
というわけで、今回のテーマはゴジラとオーディオについて、思いつくままに話そうかと考えている。

時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
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Date: 7月 20th, 2014
Cate: audio wednesday

第43回audio sharing例会のお知らせ

8月のaudio sharing例会は、6日(水曜日)です。

テーマについて、後日書く予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
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Date: 6月 26th, 2014
Cate: audio wednesday

第42回audio sharing例会のお知らせ(マーラーとオーディオ)

7月のaudio sharing例会は、2日(水曜日)です。

一ヵ月前はJBLの4350について書いていた。
いまは他のテーマを書いているためすこし中断しているが、まだ書きたいことは残っている。
4350の項でマーラーの録音についてふれた。
そのこともあってか、4350について書きながら思っていたのは、
4350でマーラーを鳴らす、ということだった。

数はすくないけれど、マーラーの録音はSPの時代からある。
録音された時代によってマーラーの、いわゆる音も変ってきている。

4350の項ではショルティとカラヤンのマーラーを例に挙げた。
このふたりの、レコーディングに積極的だった指揮者のマーラーを聴くのに、
もっともぴったりとくるのは、やはりJBLのスタジオモニターであり、
その中でも4350に、個人的にとどめを刺す。

いつの日か、4350Aをどこからか調達してきて、時代時代を代表するマーラーを鳴らすということをやりたいが、
いつになることやら。

今回はマーラーとオーディオ(録音と再生)をテーマにしたい。
マーラーは1860年7月7日生れ、蟹座だ。ちょうどいまは蟹座になっている。

時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 6月 21st, 2014
Cate: audio wednesday

第42回audio sharing例会のお知らせ

7月のaudio sharing例会は、2日(水曜日)です。

テーマについて、後日書く予定です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 6月 1st, 2014
Cate: audio wednesday

第41回audio sharing例会のお知らせ(試聴ディスクのこと・再掲)

いまJBLの4350について書いている。
その中でチャック・マンジョーネの「サンチェスの子供たち」のことについてふれたことで、
facebookで、このことが話題になった。
いくつかのコメントの中で、試聴ディスクについて知りたい、というのがあった。

最近では視聴と書く人が、少なくともインターネットでは多くなってきているが、
あくまでも試聴であり、試聴のためにかけるディスクを試聴ディスク、試聴LP、試聴CDという。

ステレオサウンドで働いていたから、かなりの数の試聴ディスクを聴いてきた。
それ以前、ステレオサウンドの読者だったころも、どんなディスクを使われているのかは非常に興味があった。

試聴ディスクとは、いったいどういうものなのか。
どういう基準によって、試聴ディスクを選ぶのか。

いわゆる優秀録音と呼ばれていれば試聴ディスクとして十分なのたろうか。

試聴といっても、例えばスピーカーやアンプの総テストでは、
かなりの数のスピーカーなりアンプを聴く。
そういうときに使うのも試聴ディスクである。

一方で新製品として登場してきたスピーカーなりアンプを聴くときに使うのも試聴ディスクである。

さらに試聴室でもいい、自分のリスニングルームでもいい。
あるシステムからいい音を抽き出すために調整していくために聴くディスクもまた試聴ディスクである。

試聴ディスクで、ひとつのテーマになる。

今月のaudio sharing例会では、この試聴ディスクをテーマにしようと思っている。

今月のaudio sharing例会は、4日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Date: 5月 25th, 2014
Cate: audio wednesday

第41回audio sharing例会のお知らせ(試聴ディスクのこと)

いまJBLの4350について書いている。
その中でチャック・マンジョーネの「サンチェスの子供たち」のことについてふれたことで、
facebookで、このことが話題になった。
いくつかのコメントの中で、試聴ディスクについて知りたい、というのがあった。

最近では視聴と書く人が、少なくともインターネットでは多くなってきているが、
あくまでも試聴であり、試聴のためにかけるディスクを試聴ディスク、試聴LP、試聴CDという。

ステレオサウンドで働いていたから、かなりの数の試聴ディスクを聴いてきた。
それ以前、ステレオサウンドの読者だったころも、どんなディスクを使われているのかは非常に興味があった。

試聴ディスクとは、いったいどういうものなのか。
どういう基準によって、試聴ディスクを選ぶのか。

いわゆる優秀録音と呼ばれていれば試聴ディスクとして十分なのたろうか。

試聴といっても、例えばスピーカーやアンプの総テストでは、
かなりの数のスピーカーなりアンプを聴く。
そういうときに使うのも試聴ディスクである。

一方で新製品として登場してきたスピーカーなりアンプを聴くときに使うのも試聴ディスクである。

さらに試聴室でもいい、自分のリスニングルームでもいい。
あるシステムからいい音を抽き出すために調整していくために聴くディスクもまた試聴ディスクである。

試聴ディスクで、ひとつのテーマになる。

来月のaudio sharing例会では、この試聴ディスクをテーマにしようと思っている。

6月のaudio sharing例会は、4日(水曜日)です。
時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。