Date: 5月 11th, 2026
Cate: 真空管アンプ

マランツ Model 9kがやって来た(その7)

マランツのModel 9kがやって来たのをきっかけに、検索してみると、ここまで神格化されているのかと驚く。

Model 7をはじめマランツの管球式アンプは名器として扱われている。それは私がオーディオに興味をもった頃もそうだった。

それでも神格化されてはいなかった、とふり返って思う。

私のところにやって来たのは、キット版のModel 9kだから、オリジナルであるとか、初期のモデルだとか、部品がオリジナルとは違っているとか、
そういうところからは、ある程度離れたところにいる、といっていいだろう。

Model 9kは、オリジナルと比較すると、いかほどの価値もない、とオリジナルを所有している人の何割かは、そんなふうに思っているかもしれない。

Model 9は1960年に登場している。六十年以上が経っている。
きちんと鳴っていると思われている個体でも、いろんなところにガタがきていると考えた方がいい。

きちんとしたメンテナンスが必要であっても、オリジナルのModel 9を所有している人は、部品の調達だけでも大変なはず。

オリジナルであることに価値を見出している人は、本当に大変だと思う。
その点、私はかなり気楽なものだ。日本マランツの企画によって生まれたキットだけに、オリジナル通りにしなければならないというプレッシャーのようなものはない。

マランツの管球式アンプは、確かによく出来ている。でも神格化までするのはどうだろうか。
趣味のことだから、神格化するしないも個人自由といえなくもない。

それでも神格化してしまうということは、その人自身が信者となってしまうことでもある。

神格化した方が、オーディオを商売としている人にとっては楽につながる面もある。

マランツの管球式アンプは、筐体構造に欠点がないわけではない。こんなことを書くと、信者からは、おまえはマランツの凄さがわかっていない。
わかっていないから、Model 9kがやって来た──、そんなことを言われるかもしれないが、
神格化している人は、筐体構造に、何も疑問を持たないのか。

世の中に欠点のないモノが存在するだろうか。

私は、私のところにやって来たModel 9kでいくつかのことを試してみる。
幸いなことにModel 9はモノーラルアンプだから、まず片チャンネルだけに試して比較するということができる。

オリジナルという呪縛からは遠いところで、私はModel 9kに手を入れる。

Date: 5月 10th, 2026
Cate: ちいさな結論

ちいさな結論(五十年目の結論)

「五味オーディオ教室」で出逢い、オーディオと過ごしてきた、この五十年。
オーディオは、一人きりになれる。このことを目指してきた。それが、私のちいさな結論だ。

Date: 5月 9th, 2026
Cate: ロングラン(ロングライフ)

どこに修理を依頼したらいいのか(ソニーの場合・その5)

昭和のころから、ソニータイマーと言われていた。ソニーの製品は保証期間が切れると故障するから、そんなふうに言われていた。

これは本当なのだろうか。
私が使っていたソニー製品はCDプレーヤーだが、故障や不具合はなかった。

実家ではソニーのテレビ、ビデオデッキ(βデッキ)を使っていたけれど、故障したことはなかった。

わずかなサンプルでしかないが、ソニータイマーがあるようには感じていない。

それに昭和の頃、平成になってもしばらくはソニーのアフターサービスは定評があった。

友人は秋葉原にあったサービスセンターに、ビデオデッキのパーツを買いに行っている。こんなパーツまで売ってくれるのかと関心した。

そのソニーが、いまでは修理拒否なのか──と思うし、なぜそうなったのかとも思う。

変化しない人も組織もないわけで、良くも悪くも変化していく。ソニーも例外ではなく、悪い方向に変化しただけ、と決めつけられるのか。

十年以上前になるが、竹中平蔵が正社員はなくせばいい的なことを言っている。
これがなかったら、今もソニーのアフターサービスは変らなかったのかもしれない。

今回の修理拒否の件は、そんなことまで思い出させた。

Date: 5月 9th, 2026
Cate: 真空管アンプ

やって来たのはOTL2だった(その4)

別項「シングルボイスコイル型フルレンジユニットのいまにおける魅力(パワーアンプは真空管で)」でも書いているが、
BOSEの901をマッキントッシュのMC275で鳴らした音は、いまでももう一度聴きたいと思わせるほど、印象に残っている。

そういう音は他にもあった。もう一度、あの組合せの音を聴きたいと思っていても、十年、二十年、三十年……と経つと、
それほど聴きたいとはならなくなってくる。

過去に聴いた音は、聴き手の記憶のなかで美化されていくのも事実だが、色褪せてくるのも、また事実のようだ。

フッターマンのOTL2がやって来て、真っ先に鳴らしてみたい、その音を聴いてみたいと思ったのは、BOSEの901だった。

もちろんジャーマン・フィジックスも鳴らしてみたいし、タンノイのコーネッタも、どんな音で鳴ってくれるのか、楽しみなのだが、
それ以上に901との組合せは、どんなふうに鳴ってくれるのか、なかなか想像できないでいる。

BOSEはボストン、フッターマンはニューヨーク。どちらもアメリカ東海岸である。

OTL2の手入れはまだ始めていない。マランツのModel 9kに必要な部品を、いま集めているところなので、それからになる。

秋になったら、901との組合せが音を鳴らし始める(はずだ)。

Date: 5月 8th, 2026
Cate: 真空管アンプ

直熱三極管(その7)

いまから五十年前、私が「五味オーディオ教室」と出逢った1976年。そのころ、真空管アンプは本当に少なかった。

無線と実験、ラジオ技術、初歩のラジオには真空管アンプの製作記事が常に掲載されていても、既製品の真空管アンプは風前の灯に近かった。

そのことがあって、真空管アンプは自分で作るモノと思うようになっていった。

それがいまでは多くの真空管アンプが市場に出回っている。それぞれのアンプにそれぞれの謳い文句がある。
回路的なこと、使用部品のことなどが語られている。

使用部品で意外と語られないのがソケットについてである。
真空管アンプでソケットは、非常に重要な部品である。
どんなに優れた真空管を用いても、ソケットの品質が劣っていては、アンプの信頼性に関わる。

昭和のころは、いいソケットがけっこうあった。私のところにやって来たマランツのModel 9kも、ソケットはEBYが使われている。

Model 9k全てがEBYのソケットなわけではないようだ。Googleで画像検索してみると、明らかにEBYではないソケットの例もあった。

直熱三極管用のUXソケットだが、往年のアメリカ製のソケットは、かなり入手困難である。日本製と中国製のモノならば、今でも入手可能だ。

使ったことのないソケットについてあれこれ言うのは控えたいのだが、なぜ金メッキを施すのか、と思う。

Date: 5月 7th, 2026
Cate: 「ルードウィヒ・B」

春くらり(その4)

明日(5月8日)は、「春くらり」の第三巻の発売日。

「春くらり」の登場人物に、ナルシシストはいないように感じている。
「春くらり」には、ゲスが登場しない、とも書いた。

全てのゲスな人がそうなのかはなんとも言えないが、ナルシシズムを拗らせた人のような気がしている。

別項で触れている活動家ならぬ活動屋は、拗らせたナルシシズムが根っこにあるのではないのか。

そんなことを考えさせてくれた「春くらり」の最終巻が、明日書店に並ぶ。

Date: 5月 6th, 2026
Cate: 戻っていく感覚

My Favorite Things(カセットデッキ篇・その12)

ナカミチの1000だけが大きかったわけではない。
1000IIと同時代のパイオニアのCT-A1も、かなり大きなカセットデッキだった。

1000IIの外形寸法はW52.6×H29.8×D21.9cm、重量17.0kg。
CT-A1は、W42.0×H21.7×D39.0cm、18.0kgと、なかなかのサイズだった。

単体のサイズでは、この二機種には及ばないがテクニクスのRS690Uは、トランスポート部とアンプ部を独立させたセパレート型カセットデッキで、
トランスポートはW48×H19.3×D37.5cm、13.5kg。アンプはW48×H17.3×D37.5cm、8.5kgと二筐体合わせると1000IIよりも大きく重い。

これらのカセットデッキに魅力を感じる人もいれば、私のように、ここまでやると凄いのはわかるけど……、という人もいよう。

大きなカセットデッキにあまり興味を持てなかった私でも、例外的な存在が、B&OのBeocordシリーズである。

Date: 5月 5th, 2026
Cate: 戻っていく感覚

My Favorite Things(カセットデッキ篇・その11)

私にとって、ルボックスのB710、スチューダーのA710は、チューナーにおけるマランツのModel 10B、セクエラのModel と同じ位置付けにあるわけではない。

私の中では、チューナーでいえばアキュフェーズのT104、パイオニアのExclusive F3的な位置ともいえる。

カセットデッキとチューナーと、ジャンルが違うから、こんな位置付けをしても、あまり意味はないとは思いつつも、それではカセットデッキで、
マランツ、セクエラに匹敵するモノとなると、ナカミチの1000ZXL、もしくは1000ZXL Limitedかと思うけれど、
何かちょっと違うな、と感じるところもある。

カセットテープ(デッキ)の限界まで追求している点では、確かにそうだと思う。でも1000ZXLの、あの大きさを見ると、その点が、Model 10B、Model 1と違うと感じるところにつながっていくように思う。

ナカミチの1000が大きくしようとして、あのサイズになったのではなく、性能を追求していったら、あのサイズになったことはわかっている。

それでも……という抵抗感が私にはある。それはカセットテープのための機械だから来ていることかもしれない。

カセットテープと書いてきているが、ここでのカセットテープとは、フィリップスが開発したコンパクトカセットのことである。

テープをなんらかのケースに収めたものの総称がカセットテープであり、フィリップスのコンパクトカセット以前に、RCA、ソニーから独自のカセットテープは出ていた。

カセットテープとは、コンパクトカセットのことであり、コンパクトとつくことが示すように、それまでのカセットテープよりもずっと小さくなっている。

Date: 5月 4th, 2026
Cate: ロングラン(ロングライフ)

どこに修理を依頼したらいいのか(ソニーの場合・その4)

二十年近く前のことだが、親しい友人から聞いた話を、今回のソニーの修理拒否の件で思い出した。

友人は山手線内、けっこうな都心部に住んでいた。彼が言うには、メガバンクと呼ばれる銀行にとって、預金残高が一千万円未満の人は客ではない、利用者だ、という話を、
取引先のメガバンクの人から聞いた、ということだった。

その話を聞きながら、腹立たしいわけではなかった。そうだろうなぁ、と思っていた。
友人は、そんな話を銀行員から聞くぐらいに、銀行にとっては大事な顧客である。

私は顧客ではなく利用者の一人でしかない。
利用者からは利用料(手数料)を取る、というのは、当然でもあろう。

(その3)でのオーディオリサーチの件は、D75を約五十年使ってきている人は、D75の使用者であり愛用者であり、大事な顧客として対応してのことと思う。

Date: 5月 3rd, 2026
Cate: 戻っていく感覚

My Favorite Things(カセットデッキ篇・その10)

何度も書いている瀬川先生が、熊本のオーディオ店に定期的に来られて開かれていたオーディオ・ティーチイン。

毎回、土日二日連続で行われていて、最後の回となったのはトーレンスのリファレンスを聴く内容だった。前日の土曜日の内容はカセットデッキだった。

この時、やっとカセットデッキのクォリティが、他のオーディオ機器と同じ評価軸で語れるようになってきた──、と話された。

同じことは、FMfanでの連載でも書かれていた。瀬川先生によると、それまでのカセットデッキの評価は、カセットテープだから、この程度だろうという、他のオーディオ機器よりも一段低いところで語られていた、ということだ。

それがようやく1980年ごろから変ってきた、と。

オーディオ・ティーチインのカセットデッキとカセットテープの回も、もちろん行っている。なのに、どのカセットデッキを聴いたのか、カセットテープはどれだったのか、詳細をほぼ全て忘れてしまっていて、どうにも思い出せない。

オーディオに関する限り記憶力には自信を持っているのに、この回だけは、すっぽりと抜け落ちているのは、カセットデッキ(テープ)への関心が薄いためなのだろう。

そして、この時期、ルボックスのカセットデッキ、B710が登場している。

Date: 5月 3rd, 2026
Cate: アクセサリー

仮想アース(こういう方法も……・その16)

何度か書いている簡単に作れる仮想アース関係のアクセサリーを、昨日、アルテックのA4でも試してきた。

詳しいことは何も言わずにまず聴いてもらった。
その評価は、これまで六人ほどの方からもらった評価と同じだった。

これまで四箇所で試していて、聴いた人皆、音の変化を認めている。その変化を聴いて自宅のシステムでも同じ結果を得たということも、数件聞いている。

いまのところ、良くなる方向に作用している。けれど、なぜなのかが、いまだに掴みきれていない。

Date: 5月 3rd, 2026
Cate: ロングラン(ロングライフ)

どこに修理を依頼したらいいのか(ソニーの場合・その3)

昨晩、facebook を眺めていたら、オーディオリサーチの投稿が表示された。オーディオリサーチをフォローしているわけではないが、
facebookが関心がありそうな投稿としての表示なのだが、このタイミングはたまたまなのはわかっていても、
ソニーのヘッドフォンアンプの修理拒否の件が、広まりつつある時に、というのは、単なる偶然と片づけていいのだろうか、と思わせる。
     *
Supporting legacy products remains a point of pride for Audio Research. This D75 recently returned for its first service in 52 years, receiving fresh electrolytic capacitors and a new set of vacuum tubes for many more years of music ahead.

Introduced in 1973, the D75 helped define an era with its clarity, low distortion, and effortless musicality. More than five decades later, it continues to earn admiration from listeners and collectors alike.
     *
1973年に発売されたパワーアンプ、D75が修理でオーディオリサーチに戻ってきた。
ほぼ五十年前の製品なのだから、修理を拒否したところで、誰も何も言わないはず。

オーディオリサーチはD75を修理している。その上で、“Supporting legacy products remains a point of pride for Audio Research.”と投稿している。

レガシー製品のサポートは、オーディオリサーチにとって今も誇りである──、と言っている。

Date: 5月 2nd, 2026
Cate: ディスク/ブック

蓄音機100年

今日、一冊の本をいただいた。
「蓄音機100年」というムックで、レコード芸術/ステレオ別冊と、表紙タイトル下にある。

「蓄音機100年」からわかるように1977年に出ている。
私は蓄音器とするが、この本では蓄音機。

このことについて編集後記(この本では、蓄音記となっている)で触れられている。
     *
蓄音機か蓄音器か、表題を決めるときからひともんちゃく。
 『動く機械だから機でなくちゃあ…』
 『いや、昔はメカとソースといった概念でなく、レコードを含めて、音を入れる器、つまり録音システムとして捉えられていたので、器が正しいんだよ。』
     *
安易に決めずに、蓄音機か蓄音器かを考えている。

この本を手にとりながら、来年(2027年)は、エジソンのレコード発明(誕生)から150年になる。

たぶん、どこからも「蓄音機100年」のような本は出ないだろう。

Date: 5月 2nd, 2026
Cate: ディスク/ブック

LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-1966

今日も、あるところに行って、アルテックのA4のセッティングをしていた。

まだまだ、いろいろやりたいことはあるけれど、とりあえず、今日の段階での音を聴いてもらったし、聴いていた。

毎回聴くのは、レナータ・テバルディのボエーム。その後に、“LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-1966”を聴いた。

一曲目の“LOVE”を聴く。

ここのA4で、美空ひばりを聴くのは初めてではないが、今回の美空ひばりは、初めて聴くかのような印象があった。

ステレオサウンド 60号で、瀬川先生がA4について語られている。
     *
 たまたま中2階の売場に、輸入クラシック・レコードを買いにいってたところですから、ギョッとしたわけですが、しかし、ギョッとしながらも、いまだに耳のなかにあのとき店内いっぱいにひびきわたった、このA4の音というのは、忘れがたく、焼きついているんですよ。
 ぼくの耳のなかでは、やっぱり、突如、鳴った美空ひばりの声が、印象的にのこっているわけですよ。時とともに非常に美化されてのこっている。あれだけリッチな朗々とした、なんとも言えないひびきのいい音というのは、ぼくはあとにも先にも聴いたことがなかった。
     *
60号は1980年秋に出ている。
その日から、瀬川先生が体験された美空ひばりを聴きたい、と思っていても、それが無理なことはわかっていた。

ただ単にA4で美空ひばりを聴きたいわけではない。瀬川先生の体験を、それに近いレベルで私も体験したい──。

瀬川先生が体験されたころのA4と、私がセッティングしているA4とでは時代が違うため、搭載ユニットは基本的に同じでも、全く同じわけではない。

いくつかの細かな違いはある。それでもA4はA4であり、他のスピーカーシステムと比較すれば、そんな細かな違いは、どうでもいいかな、と思えてくる。

今日のA4で聴けた美空ひばりは、よかった。瀬川先生の体験にはまだまだであっても、これからもある。

いつかは体験できた、と思えるかもしれない。


どこに修理を依頼したらいいのか(ソニーの場合・その2)

(その1)で書いたことと直接の関係はないものの、一ヵ月ほど前に、ソニーのCDプレーヤー、CDP557ESDの調子が悪いからみてほしい、と言われた。

CDP557ESDは1987年ごろの製品で、当時180,000円だった。私はひとつ前のモデル、CDP555ESDを使っていたこともある。

CDP557ESDが登場したころは、スチューダーのA727だったから、CDP555ESDを使っていた割には、あまり記憶に残っていなかった。

聞けば、長いこと電源も入れられていなかったようで、久しぶりに電源を入れてみたら再生してくれたのが、
ディスクを交換したらTOCも読まなくなってしまった、とのこと。

何枚かのディスクを試してみると、TOCを読んだりよまなかったりするし、TOCを読んでも再生ボタンを押してもダメ。

急にCDを鳴らす必要があってとのことで、とりあえず、このCDプレーヤーでなんとかしたい。
試しに、レンズクリーナーのディスクがあったので、何度か試みるも改善されない。

こうなるとピックアップのレンズをクリーニングするしかない。天板を外して、まず感心した。
こんなにも律儀な作りだったのか、とまず思った。

時代が違うとはいえ、これだけの作りの製品を180,000円で出していたな、とも感心する。

感心してばかりでは先に進めないから、無水エタノールと綿棒でレンズを拭く。三度ほどくり返した後、ディスクを入れてみる。
すんなりTOCを読み、再生してくれるようになった。

ここでまた感心する。電源を入れられることもなく、本当に長い時間放って置かれていたのに、何事もなく再生してくれる。

天板を取り付ける前に、もう一度、CDP557ESDの内部を細かなところまで見て、また感心していた。

こんなことが最近あったから、余計に今回のソニーの修理拒否のことが、私の中では引っ掛かってしまった。