Date: 12月 2nd, 2012
Cate: iPod
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「ラジカセのデザイン!」(訂正)

11月27日に公開した「ラジカセのデザイン!」(続×六・余談)で、
デュアルのターンテーブルの直径と型番の関係について書いている。

四桁の数字の最初の二桁がターンテーブルの直径をインチで表している、と。
だから1019は10インチ(27cm)で、1219、1249は12インチになっている。
これに関しては間違っていないけれど、
デュアルのプレーヤーには12系に1218、1228などがあり、
これらは10インチのターンテーブル・サイズになっている、というご指摘をさきほどいただいた。

なので10系に関してはすべてのモデルが10インチ・サイズてあるが、
12系には12インチ・サイズと10インチ・サイズがある。

指摘してくださったのは、渡邊芳之さん。
無線と実験にて、「直して使う古いオーディオ機器」というタイトルの連載を執筆されている。

「直して使う古いオーディオ機器」は毎号掲載されているわけではないが、
読むのを楽しみにしている。

製造中止になってしまっているオーディオ機器を直すことを、
面倒なこととは思われず楽しまれているからこそ、読んでいてこちらも楽しいのだと思う。

デュアルのプレーヤーのメンテナンスに関する渡邊芳之さんの記事は、
もう少し無線と実験で続くはずである。

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