Date: 10月 4th, 2009
Cate: ショウ雑感
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2009年ショウ雑感(その1)

2008年のショウ雑感がまだ途中だけれど、
今年のインターナショナルオーディオショウで、意外だったのは、
アル・ディメオラ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリンの「スーパー・ギター・トリオ」が、
2つのブースで鳴っていたこと。

初日は仕事の都合で、有楽町着が8時すぎ、ショウは見れずに、
友人たちと合流して、あれこれ楽しい雑談。
2日目は私用があり、行けずじまい。
で、最終日、今日の午後、なんとか各ブースをまわってきた。
会場にいた時間は5時間ほどにもかかわらず、
2つのブースで「スーパー・ギター・トリオ」がかかっていたのに出会したのだから、すこし驚きである。

ここ7年くらいは毎年、ショウに足を運んでいるが、
「スーパー・ギター・トリオ」が鳴っていたのは、たまたまかもしれないが、なかった。
なぜ、今年に限って、鳴っていたのだろうか。

しかも昨日、「スーパー・ギター・トリオ」を聴いたばかりだったし、
黒田先生の項でもふれているだけに、
この偶然には、なにかしら意味があるのかなぁ、ともちょっとだけ思う。

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