Date: 5月 18th, 2026
Cate: コントロールアンプ像
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パッシヴ型フェーダーについて(その12)

昭和から平成にかわる少し前にオーディオデバイスというブランドが登場した。

デュポンの人造大理石コーリアンを筐体に採用、それに電解コンデンサーの使用を嫌ってフィルムコンデンサーの全面使用など、
肯定的な意味でアマチュア的であり、日本的なアンプの登場でもあった。

評価も高かった。少し下のクラスのアンプも登場した。順調だと思われたのに、突然消えてしまった。
後で、創立者の方が病気になられたから、と聞いた。

このオーディオデバイスのコントロールアンプのボリュウムには、セイデン製の60接点のロータリースイッチと、CRBOXの抵抗アレイを組み合わせたモノが使われていた。

それが、いま手元にある。アンプから取り出したモノではなく、未使用品。

これでレベルコントロールボックスを作る予定。かなり重量があるから、フロントパネルに取り付けるよりも、天板に取り付けた方がいいかな、とも考えている。

内部配線材には、あれを使ってみようとも考えている。

そしてアースまわりの処理は、これまで書いてきたことをやる。

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