Date: 2月 8th, 2009
Cate: SX1000 Laboratory, Victor, 組合せ
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妄想組合せの楽しみ(その6)

ビクターのSX1000 Laboratoryを、
たとえばゴールドムンドのMIMESIS22 SignatureとTELOS2500のペアだったら、
どんなふうに鳴るのかは、やはり、多少ならずとも興味がある。

とは言え、このペア、2000万円でも足りない。
別格の音がして当り前だろうから、組合せとしては面白さを感じない。

SX1000 Laboratoryを鳴らしてみたいアンプの第一候補は、オラクルのSi3000だ。
Si3000も手頃な価格のアンプではない。それでもゴールドムンドのペアの10分の1だ。
このアンプの面構えと存在感の圧倒的なところが、SX1000 Laboratoryにぴったりのような気がしてならない。

形式上はインテグレーテッドアンプだが、
どう見ても、これは、ボリューム、セレクター付きのパワーアンプだろう。
だから最初はSi3000だけで鳴らしてみて、
しばらくして、ぴったりのコントロールアンプが見つかったら……、そんなことも考えている。

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