Date: 7月 31st, 2025
Cate: 真空管アンプ
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真空管アンプの存在(と取り巻いていること・その15)

PSVANEをはじめ、現行の真空管を管球王国では頻繁に取り上げている。
ここで取り上げられている現行の真空管は、いわゆる新品のはず。
新品の状態で、音質について語られている。

けれど寿命については、語られていない。
片手落ちではないか、と毎回思う。
全ての現行の真空管を、とまでは言わないが、少なくとも試聴結果の良い現行の真空管は、
長期使用において、どのような変化をしていくのか、記事にしていくべきだ。

ただ単に、このブランドの真空管が良かった──、
ここに留まっているのを、これまでずっと続けてきて、
これから先もずっと続けていくつもりなのか。

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