ヴィンテージとなっていくモノ(マランツ Model 7・その2)
昨日は、Aさんの友人のOさんのところに伺っていた。
Oさんのところにも、マランツのModel 7があった。
3月、あるところでModel 7の音を聴いている。
どちらも他のコントロールアンプと比較試聴したわけではないから、
Model 7の音だけを聴いたとはいえないわけだが、
Model 7の音を続けて聴いたことは、これまでなかった。
どちらのお宅も、パワーアンプはマランツではなかった。
他社製の管球式パワーアンプとの組合せだった。
スピーカーは、どちらもラッパと呼びたくなるモノで、能率も高め。
そういう状況でModel 7の音を聴いていて思い出したのは、
(その1)で書いているクラシックスタンダードということだった。