2025年をふりかえって(その5)
小林秀雄が「様々な意匠」のなかで語っていた《粉飾した心のみが粉飾に動かされる》、
丸山健二の「新・作庭記」にある《優しさを装って肯定してくれる》、
このことを、オーディオに限ってのことで強く実感した一年でもあった。
具体的なことは書かないけれど、そういうものなのか……としか言いようのないことがあった。
それだけのことだ。
小林秀雄が「様々な意匠」のなかで語っていた《粉飾した心のみが粉飾に動かされる》、
丸山健二の「新・作庭記」にある《優しさを装って肯定してくれる》、
このことを、オーディオに限ってのことで強く実感した一年でもあった。
具体的なことは書かないけれど、そういうものなのか……としか言いようのないことがあった。
それだけのことだ。
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