毎日書くということ(三度・エリカ・ケートの言葉)
一度目は2016年だった、
二度目は2019年、
2022年のいま、三度(みたび)、
エリカ・ケートが語ったことを引用したい。
イタリア語を「歌に向く言葉」、
フランス語を「愛を語る言葉」、
ドイツ語を「詩を作る言葉」、
日本語は「人を敬う言葉です」だとエリカ・ケートが浅利慶太氏に語っている。
ソーシャルメディアには、どうしたら、ここまで汚い言葉で人を罵れるのか──、
そう感じてしまうことが、増えてきている。
誰かを批判するのが悪いことだとはいわない。
それでも……、と思う。