Date: 9月 1st, 2021
Cate: 新製品
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JBL SA750(その12)

ステレオサウンドのサイトをみると、
220号の表紙はオーディオノートのパワーアンプである。

新製品紹介記事で、JBLのSA750を担当するのは、予想通り、小野寺弘滋氏で、
カラーページでの扱いだ。見開き2ページだろう。

2ページの文字数で、小野寺弘滋氏は、どんなことを書かれているのだろうか。
おそらくSA600のアーノルド・ウォルフのことについて触れられているはずだ。
そのうえで、SA750のデザインを、どう評価されているのか。

SA750のデザインに関しては、それぞれおもうところがある。
当り障りのないことを書いているのか、
一つでも発見のある内容なのか、そのあたりが楽しみである。

たぶんアーカムのSA30との関係については触れられていないはずだ。
小野寺弘滋氏は、ここをずばりと書ける人ではない(と私は思っている)。

肝心なのは、やはり音だ。
聴いてみたい、と読み手に思わせるほどなのかどうか。

明日になれば、はっきりとする。
『没後40年 オーディオの詩人「瀬川冬樹」が愛した名機たち』もあって、
ひさしぶりに発売日を楽しみにしているステレオサウンドである。

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