オーディオ評論をどう読むか(その11)
(その10)で、今年は「瀬川冬樹 没後40年に寄せて」が載るのだろうかと書いた。
明日(9月2日)発売のステレオサウンド 220号に、
『没後40年 オーディオの詩人「瀬川冬樹」が愛した名機たち』が載る。
黛 健司氏が書かれている。
どんな内容なのかは、発売日前なのでわからないけれど、
黛 健司氏だから、安心して読めるはずだ。
ちょっとひっかかるのは、タイトルの名機である。
あえて名器でなく名機としたのか。
それともなんとなく名機なのか、タイトルは編集部がつけたのか。
なんにしても、220号には読みたい記事が載っている。