Date: 7月 17th, 2021
Cate: Noise Control/Noise Design
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CR方法(その26)

昨晩の(その25)を書き終って、Macの電源を落としてすぐに思い出した。
今年の春に書いていることを、だ。

この項を読まれている方が、クラングフィルムのオイローパジュニアに実践されている。
音の憧れ」というブログを公開されている方だ。

この方が、オイローパジュニアの励磁用のコイルで試されている。
説明するまでもないが、励磁用コイルにかかるのは、直流である。
直流だけしか流れないコイルにおいても、CR方法は効果があるわけだ。

励磁用コイルとリレーの中のコイルとでは、規模が大きく違う。
それでもリレーの中のコイルにCR方法をやれば、一応の効果は得られるはずである。

とはいえ、それがどのくらいの効果として音に出てくるのか、
やってみての楽しみである。

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