Date: 7月 10th, 2021
Cate: Noise Control/Noise Design
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CR方法(その24)

SAEのMark 2500にCR方法を施す。

電源トランスの一次側と二次側の巻線。
それから別項で書いているようにメーター、この項で書いている冷却ファン。

もう一箇所考えているのが、出力端に入っているリレーである。
リレーは構造上コイルが必要となる。

鉄芯に巻かれているコイルである。
このコイルに電気を流すことで、鉄芯が電磁石になって、
可動鉄片を引き寄せて、この可動鉄板の端にある可動接点を固定接点とがくっつく。

このコイルに対してCR方法をやることで、どれだけ音に変化があるのかはなんともいえない。
まぁ、悪くなることはないだろうんぐらいの気持でやるつもりだ。

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