MQAのこと、否定する人のこと(その3)
MQAをとにかく否定する人が、日本にはいる。
どのくらいいるのかまでは把握していないが、
否定する人の声は、大きいように感じている。
私はMQAのエヴァンジェリストでありたい、と思っている者だけれども、
MQAが理想であり、最善であり、ほかの方式はまったくダメだとは考えていない。
けれど、MQAに否定的な人は、そうではないところが不思議である。
とにかくMQAに対して攻撃的である。
認めなければいいだけではないか──、
私はそう思うのだが、そうはいかない人たちが、MQAに否定的なようであり、
MQAそのものを葬り去りたいようでもある。
日本だけのことなのかなぁ、とも思っていた。
けれど、他の国でもそういう人たちはいることを、先日、facebookで知った。
海外にも、MQAをとにかくなくしたいと思っている人たちがいる。
日本における、そういう人たちと同じく攻撃的のようにも感じる。
TIDALで音楽を聴くようになって、五ヵ月。
MQAで聴ける曲が順調に増えてきている。
五ヵ月前はMQAでは聴けなかった曲も、いつのまにかMQAで聴けるようになっている。
このこともMQAに攻撃的な人たちは気にくわないようだ。