Date: 2月 11th, 2021
Cate: High Resolution
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MQAのこと、TIDALのこと(その6)

毎日のようにTIDALで音楽を聴いていると、
TIDALのサーバーはダウンしないのか、と思うこともある。
ダウンしたら、当然聴けなくなるわけで、そんな日がいつか来るのかなぁ、と思っていたら、
今日、そうだった。

夕方帰宅して、TIDALにアクセスしたらつながらない。
もしかして日本からのアクセスが遮断されたのか、と思った。
そうなったら困る、かなり困る……。

おそらくサーバーのダウンなんだろう、と思いつつも、
ここまでTIDALで音楽を聴くようになってきていると、
TIDALに頼らなくても音楽を聴く手段はあっても、
それが現実となったら、そうとうに困るしつらいと感じるようになってきている。

今回は聴こうと思ったらアクセスできなかったけれど、
気持ちよくTIDALで聴いている時に、いきなりサーバーがダウンしたら……。

こういう不安があるから、TIDALなんて、ストリーミングなんて、
という人がいるのはわかる。

いつか聴けなくなる……、という不安が完全になくなることはないだろう。
TIDALという会社がなくなることだって可能性としてはある。

それだってアナログディスクやCDを山のように所有していても、
火事やその他の事故で、すべてを失うことだって、可能性としてはある。

20代のころ、積極的にディスクを買い集めていた。
集めながら、もし火事になったら、どうしよう、と考えることがあった。

何を持ち出すのか。
何を見捨てるのか。

火事の際、自宅にいれば、まだ何枚かは持ち出せる。
けれど外出中に火事になったら……。
そんなことを真剣に考えるようになっていた。

蒐集癖のない人からすれば、ばかな心配をするものだ、と笑われるだろう。
でも私だけではない、と思う、そういう心配をしていた(いる)人は。

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