Date: 11月 26th, 2020
Cate: 老い
Tags:

老いとオーディオ(齢を実感するとき・その23)

人間、何時死ぬかなんて誰にもわからない。
明日、ぽっくり逝ってしまうかもしれない。

二年ほど前までは、私がくたばったあとに、
誰かがaudio sharingを引き継いでくれたら──、とけっこう真剣に考えていた。

私が明日ぽっくり逝ったとしても、しばらくはaudio sharingは残る。
レンタルサーバーとの契約が終了するまではアクセスできる。
それが過ぎれば消えてしまう。

なんとかしたい、と考えていたけれど、もういいかな、と思うようになってもきている。
残したいという気持はあるが、
同じくらいに私が逝った後は自然消滅でもいいな、とおもうようにもなってきている。

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