218はWONDER DACをめざす(その24)
ネットギアのNighthawk Pro Gaming SX10、
それからMac mini(Late 2014)を導入して、
まず感じたことは電源コードの数の多さである。
CDプレーヤーは、最初一体型を使っていた。
一時期セパレート型も使ったけれど、また一体型に戻った。
一体型ならば、CDプレーヤーの一本だけで電源コードはすむ。
セパレート型でも二本でいい。
なのに、いまは何本いるのか。
CDプレーヤーと218で、最低でも二本。
それにiFi AudioのiPurifier SPDIF用のACアダプターがある。
ここに今月、Nighthawk Pro Gaming SX10とMac miniが加わって、さらに二本増えた。
D/DコンバーターはFX-AUDIOのFX-D03J+を使っているので、
いまのところバスパワーで動作させているけれど、
D/Dコンバーターも、Matrix AudioのX-SPDIF 2を考えている。
そうすると、また一本、電源コードが加わることになる。
電源コードをあれこれ替えるのが好きな人にとっては、嬉しいことなのだろうが、
私のように電源コードはできるだけ少ない方がいいと思っている者にとっては、
なんだかなぁ……、ということになる。
私が、iPhoneと218を組み合わせることに熱心なのは、
このことが関係している。
iPhoneには電源コードは要らない。
FX-D03J+の電源は、iPhoneから供給される。
iPurifier SPDIF用の電源には、
この時は、以前書いているようにアンカーの省電力対応のモバイルバッテリーを使う。