218はWONDER DACをめざす(その20)
昨晩のaudio wednesdayでは、
ネットギアのNighthawk Pro Gaming SX10をメリディアンの218に接続した。
終了後、amazonで、Nighthawk Pro Gaming SX10を検索する人がいた。
スイッチングハブを導入したのは、今回が初めてだから、
他社製のスイッチングハブと比較して、どうとかはいえないが、
改善すべきところもあるように感じたが、
218を使っている人には、すすめることができる。
それでも一つだけ書いておく。
たまたま私が購入したモノだけなのかもしれない。
それでも実際にあったことだ。
付属のACアダプターが最初から故障していた。
Nighthawk Pro Gaming SX10に必要なACアダプターは、12V、2.5Aの容量である。
単純計算で30Wである。
スイッチング電源は進歩しているとはいえ、
付属のACアダプターは、どうみてもそれだけの容量があるようにはみえない。
みえないだけでなく、持ってみても軽い。
一応ACアダプターに貼ってある仕様をみると、条件は満たしている。
なので使ってみた。
けれどNighthawk Pro Gaming SX10のインジケーターが何も点かない。
Nighthawk Pro Gaming SX10には電源スイッチはない。
本体の故障か、と思ったけれど、アヤシイのは小さすぎる、軽すぎるACアダプターである。
さいわい手持ちのACアダプターの一つが、12V、5Aのモノがあった。
大きさも重さも、付属のモノとは違う。
これだけの容量があると感じさせる。
交換するとすんなり動作する。
ACアダプターは、付属のモノの故障がなくても、最初からどうにかするつもりだったから、
ネットギアに苦情を入れる気はない。
でも、ここを読まれた方で、Nighthawk Pro Gaming SX10を購入を考えている人には、
こういうことがあった、ということだけは伝えておく。