218はWONDER DACをめざす(その18)
(その6)でテレガートナーのM12 GOLD IE SWITCHについて、
ほんのちょっとだけ触れた。
いいモノらしい。
それでも218と組み合わせるスイッチングハブとしては、アンバランスなほどに高価である。
とはいえスイッチングハブの導入は考えていた。
テレガートナーのM12 GOLD IE SWITCHの頂点として、
さまざまな機種が市場にはある。
音に影響しないのであれば、価格と見た目で選択できても、そうではないわけではない。
先延ばしにするつもりでいたけれど、
10月7日のaudio wednesdayで、TIDALとRoonを使いたいという要望があったので、
これを機にスイッチングハブを購入することにした。
一応オーディオ用を謳っているスイッチングハブもある。
私は、この「オーディオ用」というのは、
昔の「Mac用」と同じ匂いを感じとってしまうし、ほとんど信用していない。
それに、どのスイッチングハブも見た目がほほ同じであり、
これが欲しい、という気持にはまずなれない。
隠して使うのだから、それでもいいといえばそうだけれども、
もう少しなんとかならないものだろうか。
そんなどうでもいいことをぶつぶつ頭のなかでつぶやきながら、何を選んだのかというと、
ネットギアのNighthawk Pro Gaming SX10である。