MQAのこと、MQA-CDのこと(その8)
ジョニ・ミッチェルの「BLUE」。
MQA-CDで出ている。
176.4kHzの24ビットである。
この「BLUE」は、マスターテープ(アナログ)を192kHz、24ビットに変換したものを、
さらに176.4kHzにコンバートしている。
e-onkyoにも、ジョニ・ミッチェルの「BLUE」はある。
こちらは192kHzである。
ということは、176.4kHzのMQA-CDの「BLUE」をリッピングして、
同条件で比較試聴すれば、おそらくe-onkyoの192kHzの方が音がいいはずだ。
「BLUE」は買っている。
e-onkyoのは、まだ買っていない。
買うことになりそうだ。