Date: 4月 11th, 2020
Cate: High Resolution
Tags:

MQAのこと、MQA-CDのこと(その8)

ジョニ・ミッチェルの「BLUE」
MQA-CDで出ている。

176.4kHzの24ビットである。
この「BLUE」は、マスターテープ(アナログ)を192kHz、24ビットに変換したものを、
さらに176.4kHzにコンバートしている。

e-onkyoにも、ジョニ・ミッチェルの「BLUE」はある。
こちらは192kHzである。

ということは、176.4kHzのMQA-CDの「BLUE」をリッピングして、
同条件で比較試聴すれば、おそらくe-onkyoの192kHzの方が音がいいはずだ。

「BLUE」は買っている。
e-onkyoのは、まだ買っていない。

買うことになりそうだ。

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