第110回audio wednesdayのお知らせ(ピアノ録音を聴こう)
3月4日のaudio wednesdayには、
ミハイル・プレトニョフのシューマンの交響的練習曲(SACD)と
児玉麻里とケント・ナガノのベートーヴェンのピアノ協奏曲集(SACD)は持っていく。
それから菅野先生録音の柳兼子のCD、
少し前に書いているシャルラン レコードのエリック・ハイドシェックのCDは、
ベートーヴェンの二枚とブラームス、
私の好きなピアニスト、アニー・フィッシャーのベートーヴェンのビアノ・ソナタ全集、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集はもう一組、
アルトゥール・シュナーベルの古い録音を、
グレン・グールドのゴールドベルグ変奏曲(1981年録音)のSACDなどである。
必ずしも優秀録音盤ばかりではない。
ピアノだけの録音でもない、
ピアノが主の録音だけでもない。
私が持っていくのはクラシックが中心になるが、
ジャンルは問わない。
ピアノ好きの人に聴いてもらいたい、と思っているディスクを持参してくだされば、と思っている。
場所はいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。