Digital Integration(Mojoを聴いてひろがっていくこと・余談)
今日、amazonでいくつか検索していたら、
ChordのMojoが、おすすめの商品として表示され、現在の価格を偶然知った。
35,500円(税抜き)だった。
価格.comでも検索してみると、四万円を切っているのが大半だった。
並行輸入品ではない。正規輸入品で四万円を切っている。
昨年の夏ごろは、二倍くらいで売られていた。
ほぼ半額近くに、実売価格がなってしまった。
これは新しいMojoが登場するということなのか。
その可能性は十分あるだろう。
だとしたら、2020年1月のCESで発表なのか、と勝手に期待している。
さらに私が勝手に期待していることはもうひとつある。
MojoのMQA対応である。
そういうことになったら、実売価格は昨夏と同じくらいになるであろう。
それはそれでいいと思うし、
いまの実売価格も、また魅力的ともいえる。
マルチアンプ方式で、帯域ごとにMojoを用意する、ということが現実味を増してくるからだ。
そこまで実際にやるかどうかは措くとしても、
Mojoの現状の価格と小ささは、想像と妄想をアクセラレートしてくれる。