オーディオ・システムのデザインの中心(その18)
このブログも、10,000本まで残り250本を切った。
2019年以内には目標だった10,000本になる。
だから、そろそろはっきりと書いていこう、と決めた。
はっきりとブランドを書くことは抑えてきた。
でも、もう書いていこう。
デザインの店頭効果。
デザインのオーディオショウ効果。
デザインのオーディオ雑誌効果。
これをまとめて、デザインの店頭効果としよう。
最近の、一部のオーディオ機器のデザインを見ていると、
こんなことをいいたくなってくる。
デザインの店頭効果の代表例といえるのが、エソテリックの製品群である。
エソテリックの製品の仕上げ、特にフロントパネルは、
仕上げに時間もお金もかけていることはわかる。
けれど、それをもって、エソテリックのデザインが優れている、とはいえない。
はっきりいえば、エソテリックのデザインはひどい、というより醜い、と感じる。
ますます醜悪さがひどくなってきている、と感じている。
時間とお金をかけて、醜いモノを世に出す。
なぜ、オーディオ評論家は、エソテリックのデザインを褒めるのか。
褒めないまでも、何もいわないのか。
本気で、エソテリックのデザインに美を感じているのか。