Date: 11月 24th, 2018
Cate: オーディオ評論
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ミソモクソモイッショにしたのは誰なのか、何なのか(先生という呼称・その5)

宝塚ときいて、宝塚歌劇を思い浮べる人のほうが多いだろうけど、
私は手塚治虫であり、宝塚市立手塚治虫記念館である。

今回の上原晋氏のリスニングルーム訪問が決ったときから、
手塚治虫記念館に行こうと決めていた。
しかも今年は、手塚治虫生誕90周年でもある。
(そういえば手塚治虫は1928年生れ、岩崎先生もそうである。)

手塚治虫はマンガ家である。
マンガ家は、編集者から先生と呼ばれている、ときいている。
マンガ家同士も、先生とつけて呼び合っている、ともきいている。

オーディオ評論家と、そのへんは同じようである。

手塚治虫も先生と呼ばれている。
手塚治虫記念館に行くと、そのことがよくわかるし、
手塚先生と呼ぶ人たちは、心から先生とつけていることが伝わってくる。

いまのオーディオ評論家の先生とは、まったく違う。

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