Date: 4月 29th, 2018
Cate: Noise Control/Noise Design
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聴感上のS/N比と聴感上のfレンジ(余談)

昨日(4月28日)は、男三人で中野に昼ごろからいた。
目的はサンプラザで行われていたヘッドフォン祭でもあったし、
近くの中野四季の森公園でのラーメン女子博でもあったし、
そのあとの、まだ明るい時間からの飲み会でもあった。

そこで聴感上のS/N比の話題も出た。
日本テレガードナーのM12 GOLD SWITCHのことも話題になった。

M12 GOLD SWITCHはスイッチングハブ。
しかも相当に高価である。
それが、一週間ほどAさんのところにある、という。
試聴会をしよう、ということになる。

散会して、一時間ほどして、Aさんからメッセージがあった。
試聴会の日時の連絡だった。

そこには、聴感上のS/N比がとは、がテーマとあった。
ただ「聴感上の」と書いてあったのではなく、聴感上(情)、とあった。

聴感上と聴感情。
聴感上(ちょうかん・じょう)に対して、聴感情(ちょう・かんじょう)であり、
聴感上がシステム、部屋を含めて聴き手の耳に届くまでの領域に対し、
聴感情は、聴き手の内面の領域であり、
そこにおけるS/N比は、なにかヒントになりそうな予感もしている。

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