Date: 12月 30th, 2017
Cate: 書く
Tags:

毎日書くということ(8000本をこえて感じていること)

三日前に8000本目を書いた。
10000本書くことを目標としている。
ここに来て、ようやくゴールが見え始めてきたかな、という感じがしている。

この調子でいけば、2019年12月には10000本目を書き終える。
ここ二三年、なにかのひょうしに考えているのは、
大病にかかり余命何ヵ月といわれたら、
黙々とブログを書きためよう、ということだ。

毎日の更新とともに書きためていく。
書きためた分は予約投稿にしておく。
そうすれば、くたばったとしても自動的にブログは更新されていく。
読んでいる人は、誰も私がくたばっていることは知らないままだ。
そんなことを望む気持が、どこかにある。

先日のKK適塾で、久坂部羊氏がいわれた。
癌は、ある意味、しあわせな病気である、と。

余命が宣告される。
その時はショックをうけるだろうが、冷静になれば、
その日までの計画をたてられ、やりたいことをやれるし、身の回りの整理もやれる。

突然死を迎えることになったら、そんなことはできない。
ブログを書きためておくこともできない。

同じことを考える人がいるんだな、とおもい聞いていた。
8000本目が近づいたいたときにきいた話だけに、よけいそう思った。

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