所有と存在(その14)
虚構の「構」は木偏に冓と書く。
木をうまく組んで前後平均するよう組み立てること、と辞書にはある。
その構から始まる言葉には、
構想、構造、構築、構成などがある──、と考えていると、
別項「atmosphere design」でふれた「空なる実装空間」、
この川崎先生による言葉が浮んできて、結びつく。
虚構の「構」は木偏に冓と書く。
木をうまく組んで前後平均するよう組み立てること、と辞書にはある。
その構から始まる言葉には、
構想、構造、構築、構成などがある──、と考えていると、
別項「atmosphere design」でふれた「空なる実装空間」、
この川崎先生による言葉が浮んできて、結びつく。
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