Date: 4月 6th, 2017
Cate: audio wednesday
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ショールーム訪問(その1)

昨日のaudio wednesdayは、実は二部構成だった。
喫茶茶会記での19時からの回の前に、
常連のAさんとKさんの三人で、
六本木ミッドタウンにあるハーマンインターナショナルのショールームに行っていた。

メーカー、輸入元のショールームに行って音を聴くのはひさしぶりである。

ハーマンインターナショナルのショールームは、ハーマンストアの奥にある。
ハーマンストアが出来たばかりの頃、行っている。
ショールームには入らなかったが、意外に狭いな、とその時思っていた。

そんなこともあって、さほど期待していたわけでもなかった。
それでもJBLのフラッグシップモデルDD67000と、
マークレビンソンのフルシステムというのは、やはり聴いておきたい。

特にインターナショナルオーディオショウに、
ハーマンインターナショナルが出展しなくなっているのだから。

ショールームの予約はAさんがやってくれた。
時間は一時間。
ハーマンインターナショナルのスタッフが立ち会われる。

通常はオーディオに詳しい方なのだそうだが、昨日はたまたま休まれているとのことで、
女性のスタッフだった。

マークレビンソンのプレーヤーシステムは、各種フォーマットに対応している。
Kさんは持参されたCDを聴かれた。
AさんはCD、SACD、それからUSBを聴かれた。
私は、というと、CDは持ってきていたが、Bluetoothに対応しているとのことで、
こういうシステムで、いったいどの程度のクォリティで鳴るのか、
その興味の方がまさり、CDは聴かずに、iPhoneに入れているソースを聴いた。

iPhoneに入れているとはいえ、圧縮はしておらず、すべてAIFFでリッピングしたものだ。
マークレビンソンのD/Aコンバーターのン指揮はすんなりいった。
拍子抜けするくらい簡単である。

肝心なのは音である。

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