Date: 1月 3rd, 2017
Cate: きく
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音楽をきく(その2)

gleeというアメリカのドラマがある。
2009年にシーズン1が放送され、アメリカでは2015年にシーズン6が放送された。

昨日、シーズン6を見終った。
シーズン6がファイナルシーズンだった。

シーズン6の最終話が、つまりは最終回であり、
そのひとつ前の回(エピソード12)、「あの日あの時あの場所で」では、
いわゆる回想シーンで構成されている。

たんなる回想シーンだけの回ではない。
「あの日あの時あの場所で」の終盤、講堂でのシーンが回想される。
シーズン1での、あのシーンである。
そこで歌われるのはジャーニーの”Don’t Stop Believin'”だ。

gleeの始まりの回を見ている人ならば、
ここでこの歌なのかは、それ以外考えられない選曲である。

シーズン1での”Don’t Stop Believin'”。
歌うのは役者たちであり、ジャーニーではない。

ジャーニーの”Don’t Stop Believin'”は、
クラシックを主に聴いてきた私だって知っている。CDは持っていないけれどきいている。
でも、gleeで歌われる”Don’t Stop Believin'”の方に、私は感動した。

ジャーニーの”Don’t Stop Believin'”と比較して、
どちらがいいとかという話ではない。
gleeというドラマの中で”Don’t Stop Believin'”を聴いての話である。

だから当然”Don’t Stop Believin'”を、ひとつの曲としてだけ聴いていたとはいえない。
gleeというドラマの中での位置づけの”Don’t Stop Believin'”を聴いていた。

シーズン6の「あの日あの時あの場所で」でも、そのシーンも胸を打つ。
シーズン1を見ていた時よりも、強く打つのは、
シーズン1、2、3、4、5、6と100話以上を見てきているから、である。

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