「オーディスト」という言葉に対して(その21)

Google 翻訳で audist を日本語にすると、聴覚障害者差別主義者と出る。

私はこれまでオーディスト(audist)を、聴覚障碍者を差別する人、団体、と書いてきた。
意味は同じであるからで、あえて聴覚障害者差別主義者とは書かなかった。

「聴覚障碍者を差別する人、団体」と「聴覚障害者差別主義者」とでは、
目にしたときの印象が違うからである。

意味を知っていても、Google 翻訳で聴覚障害者差別主義者と表示されると、どきっとする。

そして考えたいのは、どうしてオーディスト(audist)という言葉が出てきて、使われるようになったかだ。

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