Date: 7月 6th, 2014
Cate: 組合せ
Tags:

組合せのこと(その5)

以前は、組合せの記事には特別な意味があったように感じていた。

いまも組合せの記事はあることにはある。
あるオーディオ評論家が、あるスピーカーシステムを中心とした組合せをつくる。
そのスピーカーシステムでアンプをいくつか聴く、CDプレーヤーもいくつか聴く。

組合せの記事では、別のオーディオ評論家は、別のスピーカーシステムの組合せをつくる。
そのスピーカーシステムで、アンプ、CDプレーヤーを数機種ずつ聴く。

これは組合せの記事なのだろうか。

オーディオ評論家ごとにスピーカーシステムを振り分けての、
アンプ、CDプレーヤーの比較試聴記事というふうに捉えることができるからだ。

記事のタイトルに「組合せ」の文字が入っていれば、それは組合せということになるのか。
「コンポーネントステレオの世界」で行われていた組合せは、
たとえ誌面のどこにも組合せという文字がはいってなくとも、はっきりと組合せの本だとわかる。

それが、なぜいまはそうでなくなりつつあると感じるのか。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]