オーディオにおけるジャーナリズム(編集、本づくりとは・その1)
ステレオサウンド編集部にいたころは、
いかにしておもしろい本、いい本をつくるかということが編集という仕事だと思っていた。
ステレオサウンドをはなれて気がついたことがある。
本をつくるということは編集者にとって目的ではなく、手段だということに。
編集者がつくっていかなければならないもの(こと)は、他にある。
本をつくるのは、その実現のための手段として考えてみれば、
これからのオーディオ雑誌のあり方、つくり方が見えてくる。
ステレオサウンド編集部にいたころは、
いかにしておもしろい本、いい本をつくるかということが編集という仕事だと思っていた。
ステレオサウンドをはなれて気がついたことがある。
本をつくるということは編集者にとって目的ではなく、手段だということに。
編集者がつくっていかなければならないもの(こと)は、他にある。
本をつくるのは、その実現のための手段として考えてみれば、
これからのオーディオ雑誌のあり方、つくり方が見えてくる。
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