ユニバーサルウーファー考(その1)

1月にサブウーファーを導入した。
サーロジックのSPD-SW1600である。
ご存じのように、アナログ信号をデジタル信号に変換して、DSPによってカットオフ周波数の変更、
急峻なハイカット、タイムディレイなどをコントロールしている。

デジタル信号処理そのもの、その可能性にはすごく期待しているが、
いまのところは、まだ完全には信用していない面もあるというが本心だ。
タイムディレイにしても、音質変化がゼロとは思えないし、思っていない。

どういう処理で行なうかによっても、音は違ってくるだろうし、
タイムディレイだけでもこんな感じだと、他の信号処理が洗練されていくのは、
ハードウェアの進歩とともにソフトウェアの進歩と洗練も必要になるだろうから、
もうすこし先のことになるだろうし、<実際に製品が積極的に市場に出ることによって、その時間は短縮される。 CDプレーヤーが登場したときに、その音に触れて、 「発売を1年くらい遅らしてでもいいから、もう少しいい音に仕上げてから出してほしかった」 という声があったが、 実際に市場に出て、ユーザーの声がフィードバックされることにより、進歩はあきらかに早くなる。 そういう気持ちにどこかにあるためか、いまサブウーファーを考えると、 ユニットは二発にして、一発はいっさいの処理を行なわないストレートな信号を入力、 もう一発には、デジタル信号処理でもいいしアナログのイコライザーを使用してもいいが、 とにかく部屋の特性を含めて、補正した信号を入力する。 つまりパワーアンプは、それぞれのユニットごとに必要になる。 同時に、それぞれのウーファーのレベルは別個に調整できるようにして、 角度も独立して変えられるようにしたい。 そしてサブウーファーという言い方ではやめたい。かわりにユニバーサルウーファーと呼びたい。 ユニバーサルウーファーという名にふさわしいモノは、 どういうかたちなのかを考えていきたい。

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