Date: 4月 2nd, 2026
Cate: アクセサリー
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仮想アース(こういう方法も……・その15)

四谷三丁目にあった喫茶茶会記でaudio wednesdayをやっていた時、
セッティングを終え、音出しの準備をあれこれやっていた時、
マッキントッシュのプリメインアンプのアース端子にアース線(2m弱)をつけたままだったことがある。

マッキントッシュのアンプの方だけが接続されている状態だから、よく言われるアース線がアンテナになる状態である。

私も基本的にはそう捉えていたのだが、この時の音は違っていた。
アース線を外し忘れていたことに気づき外した音を聴いて、おやっ、と感じた。

片方が浮いているケーブルはアンテナになると考えられる。なのに聴感上のS/N比がよく感じられる。細部の明瞭度がいい。

片方が浮いているアース線はアンテナなのに、どうして──となる。
考えられるのは、アンテナには受信用と送信用とがあること。
アンテナ・イコール・受信用とすぐに考えがちだが、場合によっては送信用アンテナとして働いてくれれば、
音が悪くなるどころか良くなる可能性も出てくる。

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