The CONCERTGEBOUW Legacy(その後)
10月25日に、”The CONCERTGEBOUW Legacy”が発売になった。
いままでの例だと、その日に配信も始まる。
リマスタリングされたアルバムだと、96kHz、24ビットであることが多い。
今回の”The CONCERTGEBOUW Legacy”もそうだと、勝手に思っていた。
10月25日に配信も始まれば、
11月のaudio wednesdayに間に合う、鳴らすことができると期待していた。
いくつのアルバムは配信された。
ストラヴィンスキーは、「火の鳥」だけだった。
「春の祭典」はなぜかなかった。
「火の鳥」も96kHzではなく、44.1kHzだった。それでも音は良くなっている。
「春の祭典」は、いつになるのか待っていたけれど、
私が検索したかぎりでは、しばらくなかった。
先日、思い出してみたら、「春の祭典」もあった。
以前からあるストラヴィンスキーのバレエ音楽三部作をすべてまとめたものではなく、
「春の祭典」と「ペトルーシュカ」とのカップリングの方だ。
これもよく仕上がっている。
11月のaudio wednesdayでは「春の祭典」をかけた。
機会をみて、リマスターの「春の祭典」をかける。