ベートーヴェンをきく、ということ(その3)
今年からaudio wednesdayで、音を鳴らしている。
ベートーヴェンの音楽を、わりとかけている。
四谷三丁目の喫茶茶会記でやっていた時も、
ベートーヴェンはかけていたけれど、回数としては少なかった。
だからこそ2020年12月、
喫茶茶会記での最後の会では、ベートーヴェンのみにした。
今年は、私としては割とベートーヴェンをかけている。
ベートーヴェンをきく、ということだけでなく、
ベートーヴェンを誰かときく、ということ、
ベートーヴェンを誰かと一緒にきく、ということ、
ベートーヴェンを誰かにきいてもらう、ということ、
このことが、私にとってどういう意味を持つようになるのか。