10月13日(2022年)
四年が経った。
一年前に、三年が経った、
二年前には、二年が経った、と、
三年前には、一年が経った、と書いている。
ここまで書いて、来年(2023年)の1月で、このブログも終るのだから、
「五年が経った」と書くことはないのに気づいた。
私がステレオサウンドにいたころ、つまり1980年代なのだが、
菅野先生は何度か「若さはバカさ」といわれていた。
最近、この菅野先生のことばを思い出す。
「若さはバカさ」ならば、「バカさは若さ」ではないのか、と続けて思うようになった。