Date: 3月 16th, 2021
Cate: High Resolution
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MQAのこと、TIDALのこと(その2・あと少し補足)

夜おそくなると、iPhone 12 proとHiByのFC3を使ってヘッドフォンで聴いている。
もう少しグレードの高いヘッドフォンにしようかな、とおもうこともあるが、
そうしたら今度はD/Aコンバーター/ヘッドフォンアンプ(FC3)ではもの足りなくなり、
こちらももっとグレードの高いモノにしたいという欲がわいてくるのは必定なので、
全体のバランスを考慮すると、このままのほうがいい。

再生用アプリはAmarra Playである。
アプリ内課金によって、MQA再生(コアデコード)とTIDALが聴けるようになる。

抜群にいい音とはいわないけれど、
TIDALで気に入ったアルバムを見つけると、つい聴き入ってしまうことが増えてきた。

次の日の起床時間を考えるとそろそろ寝ないと……、と思いつつも、
ついついあとすこし、もう一曲と聴いてしまう。

だから気に入っているシステム(というほど大袈裟な構成ではない)だ。
けれどAmarra Playは、曲順が、本来のあり方と違ってしまうことが意外と多い。

アルバムの収録曲数が多いほど、順番が入れ替わる傾向がある。
きちんとなっているアルバムもある。

なのでクラシックでオペラや全集ものなどは、楽章ごとに違う曲になることだってある。
以前から指摘されていることなのに、いまだ修整されていない。

この点が残念なのだが、それでも代りのアプリが見つからなければ、
まだまだ使い続けていくであろう。

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