2019年をふりかえって(その20)
しつこいくらいに書いているが、今年は私にとってMQAの一年だった。
9月中旬から、メリディアンの218で、毎日聴ける環境になった。
今日、大晦日何をしていたか、というと、
午前中は映画を観に行っていて、13時ごろに帰宅してからは、
MQAでマリア・カラスを聴いていた。
その後は、e-onkyoの検索。
e-onkyoの検索は、それほど精度が高いとはいえない面も感じている。
なので、今日は、ファイル形式をMQA、ジャンルをクラシックのみに絞って検索した。
演奏家の名前だけで検索していては見つけ出せないアルバムもあるからだ。
検索の結果はタイトル数2500以上あった。ページ数は128。
1ページ1ページ見ていった。
やはり、これも出ていたのか、というのが、いくつもあった。
めんどうだとさほど思わない。
昔は、シュワンやディアパソンといったレコードカタログを、
ときどき買っては丹念に眺めていたからだ。
インターネットには検索機能があるが、
便利なようでそうでない面も感じなくはない。