LOUIS VUITTONの広告とオーディオの家具化(その3)
昨晩は、友人のAさんから食事の誘いがあって、神楽坂に出かけていた。
食事をしながらあれこれ話していた。
Aさんの友人のことが話題になった。
Aさんと私は1963年生れ、友人の方もそう、とのこと。
Aさんはオーディオマニアだが、Aさんの友人はそうではない。
でも、オーディオシステムを一式揃えることになったそうだ。
奥さんの許可も得てのことである。
予算は制約がないわけではないが、そこそこあるようだ。
それでも別の制約がある。
故障したときに修理体制がしっかりしている、ということがある。
これにより海外製のアンプはすべて候補から外された、らしい。
奥さんの意見として、修理を優先して国産アンプということになる。
そうなると絞られてくる。
結局、ヤマハの新製品5000シリーズのペアに決った。
スピーカーはまだ選択中だが、こちらはそうそう故障するものでもないだろうから、
海外製でもいいらしい。
いまのところB&Wが第一候補とのこと。
アンプをヤマハにすれば、CDプレーヤーもチューナーもヤマハで揃えられる。
5000シリーズのCDプレーヤーもチューナーも、いまのところないが、
CDプレーヤーの5000番は近々登場してくるであろう。
アナログプレーヤーも揃う。
アキュフェーズではなくヤマハが選ばれたのは、こういうところも関係してようだ。
アキュフェーズもチューナー、CDプレーヤーが揃えられる。
けれどオーディオにまったく関心のない奥さんにとって、
アキュフェーズ? といったところだろう。
話を聞いていておもしろいな、と感じたのは、
スピーカーがヤマハのNS5000ではなかったところがひとつ。
それからラックをどうするのかが、もうひとつである。