オーディオと青の関係(野上眞宏 写真展「BLUE:Tokyo 1968-1972」)
ここでのテーマとは直接な関係はない、と思われるだろうが、
私としては、必ずしもそうとは思っていないので、この項で書くことにした。
5月19日(土)から5月30日(水)まで、
BIOTOP(ビオトープ)で、野上眞宏さんの写真展が開催される。
東京だけでなく、6月15日(金)から6月26日(火)までは大阪のBIOTOPでも開催される。
「BLUE:Tokyo 1968-1972」のBLUEは、
野上さんの愛聴盤であるジョニ・ミッチェルのアルバム名からとられている、とのこと。
日本語の青春の「青」と、英語のblueがもつ憂鬱の意味を合せての「BLUE:Tokyo 1968-1972」である。
6月1日には、「BLUE:Tokyo 1968-1972」の写真集も刊行される。