Date: 3月 17th, 2018
Cate: High Resolution
Tags:

Hi-Resについて(山下達郎と中島みゆき)

「山下達郎 ハイレゾ」で検索すれば、
DSD、SACDには興味がない、という発言をFM放送でした、という記述が見つかる。
ロックンロールは、48kHz、24ビットで十分で、ハイサンプリングにすれば、
ロックンロールの疾走感が失われる、とのこと。

だから山下達郎のSACDがないのはわかる。
けれど中島みゆきがないのはどうしてだろうか。

CDの保護層の新素材が出ると、中島みゆきのCDは採用が早い。
ガラスCDまで出している。
3月にはHQCDも発売である。
にも関らずSACDは、ライヴ盤一枚だけである。
これもマルチチャンネル再生のためのSACDのようである。

SACDを出さないのはヤマハミュージックの方針なのか、
それとも中島みゆきも、山下達郎と同じように感じているのか、
それとも別の理由があるからなのか。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]