毎日書くということ(自覚してきたこと)
毎日書くことによって、自分の中ではっきりとしてきることがいくつもある。
そのひとつが、物分りのいい人ぶっているオーディオマニアが、
大嫌いだということだ。
そういう人にかぎって、いい音はないんだよ、とかいう。
好きな音、嫌いな音があるだけだ、と、わかりきったようなことをいう。
そういう人は正しい音、間違っている音もない、という。
そういう人にとって、オーディオも音楽も嗜好品なのだ、と気づく。
嗜好品として楽しんでいるのであれば、好き嫌いだけの世界に留まっていればいい。