Date: 10月 14th, 2016
Cate: 戻っていく感覚
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もうひとつの20年「マンガのDNA」

今年2016年は武満徹 没後20年、
東京オペラシティの20年の他に、
手塚治虫文化賞も「20年」を迎える。

朝日新聞出版から20周年記念ムックとして「マンガのDNA」が出ている。
表紙には「マンガの神様の意思を継ぐ者たち」とある。

マンガの神様とはいうまでなく手塚治虫のことである。

「マンガのDNA」には22本の短篇マンガが載っている。
手塚治虫文化賞を受賞したマンガ家の描き下しである。

手塚治虫のマンガを読んで、マンガ家になりたい、とおもったことが私にもあった。
あっただけで終ってしまったけれど……、
終ってしまったから、いくつかの短篇はそのことを強く憶い出せてくれる。

そのひとつ、森下裕美の「背中」を読んで、気づいたことがある。
私にとってのオーディオの「原点」は、「五味オーディオ教室」以前に、
マンガによって培われていたのかもしれない、と。

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