続・ちいさな結論(その2)
意識の「意」は、「音」と「心」からできている。
以前から気づいてはいても、そこで止っていた。
川崎先生が、1月12日のブログに、この「意」について書かれている。
「自分の『意』を見つめることから」のなかで、「音」+「心」=心音、
つまり人が「生れてすぐに心拍となる心臓と鼓動」と書かれている。
翌13日のブログ「心を諳に、そうして意は巡る」、14日のブログ「意識とは生の認知であり良心」、
この3本の川崎先生のブログを読み、「音」と「心」からできていることに気づいただけの段階から、先に進め、
オーディオは、音楽を聴く「意識」だ、ということに気がついた。