Date: 7月 4th, 2016
Cate: 書く
Tags:

毎日書くということ(ドキッとさせられたこと)

7月2日の川崎先生のブログには、ドキッとさせられた。
タイトルには、こうあった『「●●とは何か?」、質問形式とその答えは能無しである』。

ブログ本文を読み終えて真っ先にやったことは、
このブログ内の検索である。
「とは何か」で検索をした。

検索結果はすぐに表示されるけれど、
川崎先生のブログを読んでいるときから、どきどきしていた。
結果は、本文中では使っていたけれど、タイトルには使っていなかった。
とりあえずだけれど、ほっとした。

毎日ブログを書くということは、毎日タイトルをつけることである。
同じテーマで書いているものであれば、
同じタイトルで(その1)、(その2)……、とつけていけばいいが、
テーマを変えたりすれば、新たにタイトルをつけなければならない。
同じテーマであっても、多少脱線するときは括弧内を(その1)とかではなく、
何か考えることもある。

面倒に感じることがないわけではない。
ぴったりくるタイトルが考えつけばいいのだが、そうでないときもある。
安易につけようと思えば、そうできる。

ブログの日々のタイトルを気にしている人がどれだけいるのかははっきりしない。
書き手ほど読み手は気にしていないのかもしれない、と思う反面、
読み手の方がしっかりと読んでいるはず、とも思う。

気を抜くわけにはいかない。

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