Date: 5月 12th, 2016
Cate: High Fidelity
Tags:

手本のような音を目指すのか(感服できる音こそ)

このブログを始めたころに、こんなことを書いている。
     *
20代のころ、音の表現として、
感心できる音、
感激できる音、
感動できる音、があると思ってきた。

30代のころ、感動の先にもうひとつあると思ってきた。
40になって、気づいた。
感謝できる音、があることに。

感心と感激は、快感の域、
感動、感謝が幸福の域、と言い切る。
     *
いま思うのは、感服できる音、である。

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